横浜美術館へいってみよう!意外と知らない発見
みなとみらい線3番出口からマークイズみなとみらい経由徒歩3分、JR、地下鉄桜木町駅から動く歩道を利用して徒歩10分。車の場合は首都高速神奈川1号横羽線みなとみらい出口から約2分
営業時間 10時~18時(最終入館17時30分)
定休日 木曜日と年末年始
駐車場、169台 最初の90分500円、以降30分ごと250円
料金 一般500円 高校生・大学生240円 中学生200円
美術館というと上野の国立美術館有名ですが、横美術館浜がたくさんあります。日常から少し離れて美術館でゆっくりするのもいいですよね?
横浜美術館は1989年に開館し、シメントリーな外観と吹き抜けの開放的なグランドギャラリーが特徴で、迫力のある美術館となっています。
私がここを訪れたのは娘の中学の夏休みの宿題で、美術館に行かなければいけなかったからです。単なる付き添いでしたが、私の方が夢中になってしまいました。
国立美術館など有名な美術館は常に混んでますよね?アート作品を見たくても人だかりで全然ゆっくり見れなかったりします。でもここ横浜美術館は意外にもすいている!みなとみらい地区を訪れる人はどうしてもカフェやショッピング中心になるからでしょうか。ショッピングに飽きたら是非訪れてみて!
美術館のなかにはレストランやカフェも充実してます。
カフェ小倉山。白を基調とした落ち着いた店内、すいているので利用しやすいです。
レストラン ミュゼ、こちらは結婚式もできて、休日は結婚式が行われていることが多いです。運がよければ花嫁さんが見れるかもしれません。平日はビジネスランチ(1500円)もあります。ランチはレディースランチ(2000円)や特別ランチ(5000円)もあります。ディナーはコース料理2400~6000円まであり、22時まで営業しているので、少し贅沢したいときには利用してみてください。値段だけのことはあるクオリティーで満足できると思います。
横浜駅でゆっくりお茶しよう!
横浜駅ってなんでいっつも混んでるんでしょう?お茶したくても駅近はまず並ばないと入れない。列もたくさん出来ているからあまり長居するのも申し訳ない。
その中でも比較的ゆっくりできるカフェをおススメしています、3つ目もやはり横浜高島屋から!Toasty Tasty French Toast Cafe [FRENCH TOAST] 横浜高島屋5階にあります。店名からしてわかるようにフレンチトーストのお店です。
実はここ、旧名は、カフェドチャヤ、有名ですよね?でもよくある店名変えて流行りのスイーツ専門店に変えるパターンのお店です。
しかし、そこはさすが高島屋です。味はどれも美味しいです。それなりにボリュウームもあるので若い人でも満足できます。やっぱりケーキは美味しいです。
ベリーはお高め1782円
ほかの高島屋カフェに比べると若干大人の落ち着いた雰囲気はないですが、美味しさに惹かれてついつい入りたくなるお店です。
おススメはナッツ972円。シンプルなクラシックは756円です。
横浜駅でゆっくりお茶するなら、どこでする?
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今回も横浜駅でのおススメカフェを横浜高島屋からおススメしたいと思います。
なぜそんなに高島屋を勧めるのか?それはあまりにも王道すぎてかえって穴場なのと年齢層が高いことです。買い物ついでの利用者がほとんどなので回転率も悪くない。
今回は7階にある喫茶セブン。ここは昔からあるお店ですが7階の奥まったところにあるせいか割とすんなり入れます。少しレトロな昭和感のある喫茶店です。
ご婦人達が優雅にお茶を楽しんでる雰囲気です。もちろん軽食メニューも充実しているしパンケーキもあります。パンケーキというかホットケーキですよね。軽食はサンドイッチ、カレー、ドリアなどの王道。1000円ほどですが量は腹八分目。本当に軽食です。ランチもあります。ケーキセットは1000円、パンケーキは1000円以下でだいたい食べられます。パンケーキという名のホットケーキなのでパンケーキのようなふわふわ感を期待するとガッカリすると思います。ケーキは特に特徴なく普通。パフェはおススメできません。見た感じ昭和チックで頼みたくなるのですが、フルーツが全然美味しくない。これをデパートで出しちゃダメでしょう!と言いたくなりました。
とにかくここはゆったり本でも読みたい時に利用してください。勉強したりパソコンしたりするには電源等はないし、客層はご婦人達なので浮いてしまいます。
でもデパート独特な高級感と非日常を求めてゆっくするにはおススメです。自分に合うかどうかは体験してみてください。
横浜駅でお茶するなら?あなたはどこでする?
横浜駅でお茶しようとすると、どこも行列で入れない!って経験した人たくさんいませんか?
確かにどこも混んでます。並ぶのは覚悟です。でもその中でも割と穴場で、並んだだけの価値のあるカフェをご紹介したいと思います。
まず、駅近で探すなら断然横浜高島屋の中のカフェがおススメです。横浜高島屋は年齢層が高く、40代~70代の方の利用者が多いんです。そのためか、どこも店内は落ち着いた雰囲気。ゆったりできます。買い物の休憩に利用する人も多いため、おひとり様利用者も多いです。
今日はその横浜高島屋の中から私の一押しカフェをご紹介させてください。
ここはとにかく席がゆったりしていて落ち着けます。席間隔もかなりあり、客層もハイクラスな感じでゆっくりしたいときには本当におススメです。
イチオシメニューはホットケーキですが、ケーキも美味しいです。紅茶はその都度抽出され、風味豊かで高級感があります。自慢のホットケーキは食べ応えもあって軽食にもなりそうです。ホットケーキ一枚18cmもあり、一枚で充分です。コーヒーやミルクティーのセットにすると1512円(税込み)。高いと思われるかもしれませんが、ドリンクは同じものならお替り自由!かなりお得です。それもわざわざ自分で「お替りください」なんて言わなくても店員さんが声をかけてくれます。さすがデパート!と妙に納得してしまいます。
ゆったり出来て、高級感も味わえる高島屋のカフェ、次回もおたのしみに!
[http://洋菓子舗ウエスト:title]
横浜育ちの人が誰もが知っていること
横浜育ちの方なら誰でも歌えるであろうこの歌。学校の校歌以上に歌わされ、それでいてみんなこの曲が好きだったと思う。
作詞を見て驚くであろう、なんと!森鴎外である。こんなすごい人が作った歌だったとは私も小さいころは知らなかったが、なんか妙に納得してしまう。
曲調も斬新で、途中で転調するところは「かっこいい」と思ってしまうほどだ。歌わなくなって40年ほど経つが、未だにフルバージョンで歌える。おそらく横浜育ちの人は皆同じではないだろうか・・・
他の市民からすると、横浜育ちは変わってると思われるだろう、異常なほどの市民愛。横浜市は広いので私のような海が全く見えず、横浜とは言えないど田舎にいても「出身は?」と聞かれると「神奈川県」とは絶対言わず、「横浜です」と答えるはずだ。
そして横浜出身同士で盛り上がるのが、まさにこの曲。私の世代(40~50代)は特に馴染みが深いのではないだろうか。
もし、まだこの歌を知らない人がいたら是非一度聴いていただきたい。市民歌だがこんな名曲はないと思う。横浜港を思い浮かべながら・・・
[http://福寿・中華菓子セット【横浜中華街・萬珍樓】:title]